英語を最短でものにする

最短ルートとしての「英検」「受験参考書」のすすめ

英検1級リスニング最効率勉強法(仮)

『英検1級リスニング問題150』(旺文社)を使ってのリスニング対策もようやく半分以上は終わったかな〜という感じ。

とはいえここまで1文字たりとも音声は聞いていない。笑

 

ひたすらスクリプトを読むこと現在5週目。

 

1〜3週目までは本文の内容理解を進めました。

その理由として

①英検1級に出される英文素材のバリエーションを知る

 (どんなトピックがよく出ているのか)

②それぞれのPARTの英文サイズを目でとらえる

 (分量を体感する)

③単純に、聞いて理解できないので先に目で読んで英検の素材に慣れる。

 (勉強に対する心理的な壁を下げる)

 

こんなことをねらいとしてました。

自分の場合、リスニングに限らず英検の勉強全般において③の「心理的ハードルを下げる」ことをとにかく重視してます。

もっと効率的な方法はあるかもしれません。でも、それがストレスとなって勉強が続かないのであれば結局のところパフォーマンスは低いです。

「勉強嫌いがストレスフリーかつ最短で効果をあげる英検勉強法」

あくまでこの道を追求していこうと思っているわけです!

 

閑話休題

3週目からは、読んですぐに理解できない単語やフレーズなどにマーキングをし、4週目からは答えの根拠となる英文にマーキングをしてみた。

その目的は

①聞いて理解できないであろう部分の視覚化 

②答えがどの部分で読まれるか(冒頭か、真ん中か、終盤か)の視覚化

をするためです。

 

6週目以降はようやっと音声を聞き始めるとともに、基本的にはマーキングした部分のみをさっと確認する程度にとどめ、その代わり短時間で何週も問題演習に取り組む作戦をとります。

 

そしてまだこの勉強法が絶対ではないとの前提で、「よりズルく、よりラクに」効果の出せる勉強法を追求し、シェアしていきたいと思います!笑