英語を最短でものにする

最短ルートとしての「英検」「受験参考書」のすすめ

1級リスニング素材に慣れてきました

リスニングスクリプトの読解も6週目に入るとさすがに英文に慣れてきてスラスラ読めるようになってくる。1時間でpart1と2の問題47題を読み切れるようになった。

あらためて見ると1級のリスニング文てこんな簡単でいいのかーという感じ。

(まあこれが聞くと一気に分からなくなのだろうけど。)

 

part1は楽勝。英文短し。

part2はちょっと難しい。(トピックが専門的かつ多彩。医学、教育、政治など)

part3はやや簡単。(ただしあらかじめシチュエーションを読み取っておかないとダメ)

part4は簡単だけど長い。要根気。でもインタビューなのでパターンがある。パターンさえ知ってしまえば対応可能。この辺は英語力というより受験テクニック。

 

part4のパターンについては

「困難だったこと」「若手へ向けてのアドバイス」なんかは超頻出の質問。これ知っとくだけでだいぶラク。

ズルい?知らん。受かれば良し。

 

リスニング対策に取り組み始めて3週間ほど。

ここまでリスニング対策といいながらやっていることは実質リーディングだけ。

 

リスニング=「音声によるリーディング力」だと思ってる。

今後はすでに理解できる英文をリスニングすることで純粋に英文の「音声聴解」の練習に特化。成果が確実に実感できているのが◎

 

といっても3週間前は「何を言ってるか分からない」レベルだったので成果が目に見えるのは別にスゴいっていうより当然なんだけど。