英語を最短でものにする

最短ルートとしての「英検」「受験参考書」のすすめ

【中間書評】『英語喉』 

一般にすべての参考書は2種類に分けられる。

当たりとハズレだ。

 

そして時に「大当たり」に出会うことがある。

 

大当たりとは、その参考書を終えた後と前で、全くパラダイムが変わってしまう本のことをいう。例えば、いったん自転車に乗れるようになってしまうと、もう乗れなかった時の自分が理解できなくなるし、また自転車に乗れなかった自分に戻りたいとも思わないだろう。

 

英語学習界にとって本書はまさに自転車である。

 

。。。と言いたいくらい目からウロコが落ちたのが『英語喉』です。(まだ途中)

 

今まで必死に英語の舌や口の形を真似て発音練習をしてみたものの

どうも違和感がぬぐいきれなかったのも事実。すぐ喉痛くなるし。

この練習の先にネイティブの発音があるんかなー?と。

そう思いつつそれでも地道に発音練習をしてる人、多いんじゃないかと思う。

 

「英語は喉で発音しろ」

これって明らかにパラダイムシフトじゃね??

いや、みなさんコレ騙されたと思ってやってみて下さい。

マジで英語っぽい発音ができるようになります。それもラクに。

(ていうかむしろラクに発音しなきゃダメってのが本書の真髄)

 

まだ全部終わってないので中間レビューになりますが以下簡潔に要点まとめ。

・英語は喉の奥で発音。

・1音1音、音声を切って発音するのが日本語。英語はゲロを吐くように気管から流れ

 出る空気を切らないで発音する。

 

大物の予感です。

全部終えたらまたレビューします!