英語を最短でものにする

最短ルートとしての「英検」「受験参考書」のすすめ

英語を最短でものにするには

人と話していると たまに英語の勉強の仕方について相談されることがあります。

そんな時に「ぜんぶ正直に書いたからこれを見て」といえるものがあると良いなと思っていました。そんな、かなり個人的なブログです。

 

社会人にしても、受験生にしても

「英語が好きで、勉強自体が趣味です」という人ばかりではないと思います。

「必要に迫られて」英語を身につける必要がある。

すごく良いと思います。

何かを達成するときに、その「追われている」感こそが最高のブートになります。

 

とはいえ、本屋に行ってみれば山のように参考書があり、なにを選んで良いか分からない。

「読み、書き、話す、聞く」のスキルのうち、どの順番で勉強していったら良いのか。

また、どのスキルをどの程度まで勉強したらよいのか。

どの程度まで達成すれば「英語ができる」ことになるのか。

 

そこでここでは

これまで自分が勉強するうちに分かってきた英語学習の最短ルートを書いていきます。

 

 

いわゆる「英語、少しできます」と言えるレベル「英検準1級」までなら実は、社会人と大学受験生の英語学習ルートに差はありません。

 

 

ポイントだけまとめます。

・社会人と大学受験生。英語学習の最短ルートは全く同じ

・大学受験の英語参考書の充実ぶりが異常

・時間がなく忙しい社会人こそ、実は受験参考書をやるべき

・ただし、受験参考書は玉石混交。参考書選びが重要

・実力診断ツールとしての英検

・なぜTOEICでなくて英検か

・英検は非常に良問揃い。無駄なく効率的に学習できる。

TOEICではスピーキングとライティングが測れない

・英検を学習することで4技能をまんべんなく伸ばせる

・英語を「ものにする」と言えるレベルは準一級

・準一級に合格するには、独学が最も効率が良く、最短ルート

・独学の最高の伴走者が受験参考書

 

つまり

準一級の合格を目指し、受験参考書を中心に必要な所だけを効率的に勉強する。

これが自分の知る限りでは現時点で最も有効な英語勉強法です。

まずは準一級をゴールにして下さい。